5月29日、住田町世田米の瀬音橋付近の気仙川にて、世田米保育園の園児20名と一緒に稚鮎の放流を行いました。
主催は気仙川漁業協同組合さんですが、住田町観光協会もちょこっとお手伝いしています。
前日まで天気予報はあまり好ましくない予報を示していたのですが、当日はよく晴れて無事開催できました。
園児たちは「キャー!」とか「これ噛まないのぉ?」とか言いながら楽しそうに放流していました。
でも、一番おもしろかったのは「食べられるかもしれないけど、気を付けて行ってらっしゃ~い!」との園児のコメント(笑)
放流の数量は去年の倍の数と言ってましたから、7月1日の解禁以降は十分楽しめると思いまよ。